更新日:2013/11/26
主催 弥生研究会(東京大学)共催 (社)化学工学会 粒子流体プロセス部会 気泡・液滴・微粒子分散工学分科会
■シンポジウム開催のご案内
混相流は、理工学の様々な分野で見られる複雑流動現象の1つであり、長きに渡り、その複雑現象の理解や解明、またモデル化が精力的に行われてきました。 混相流に関する研究は大きく進展していますが、今なお解決するべき問題や解明するべき現象は多く残されています。 本シンポジウムでは、様々な分野から、注目すべき研究成果を発表している研究者をお招きし、最新の研究成果や課題について議論します。 本シンポジウムを最先端の研究情報を共有する場にしたいと考えています。
■日時・場所
・日時:2013年11月22日(金)13:00~17:30(懇談会:18:00~20:00)
・場所:東京大学工学部8号館 講演…85講義室、懇談会…222会議室
■講演資料(ダウンロード期間:2013/11/20~当日まで)
・講演資料の配布は終了しました。再配布はご遠慮願います。
■プログラム
13:00~13:25 | 受付 |
13:25~13:30 | 開会の挨拶 |
座長 | 埼玉大学 准教授 本間俊司 氏 |
13:30~14:10 | <依頼講演> 非ニュートン流体系における気泡・液滴ダイナミクス 徳島大学大学院ソシオテクノサイエンス研究部 教授 太田光浩 氏 |
14:10~14:50 | <招待講演> 粒子分散系のシミュレーション 京都大学大学院工学研究科 教授 山本量一 氏 |
14:50~15:30 | <依頼講演> 最新の粉体シミュレーション技術とその応用 東京大学大学院工学系研究科 准教授 酒井幹夫 氏 |
15:30~15:40 | 休憩 |
座長 | 名古屋工業大学 准教授 岩田修一 氏 |
15:40~16:20 | <招待講演> 各種コロイド中のナノからマイクロ粒子の粒度分布測定とその応用 東京大学大学院工学系研究科 教授 藤田豊久 氏 |
16:20~17:00 | <招待講演>マイクロ流路を利用した非平衡液滴の形成とその応用 千葉大学大学院工学研究科 准教授 山田真澄 氏 |
17:00~17:40 | <依頼講演> マイクロバブルの化学工業への応用研究 慶應義塾大学理工学部 教授 寺坂宏一 氏 |
17:40~17:50 | 閉会の挨拶 |
18:00~20:00 | 懇談会(ご挨拶:東京大学 教授 越塚誠一 氏) |
■当日の様子
登録者合計71名(事前・当日登録者の合計)。
太田光浩 氏 | 山本量一 氏 |
酒井幹夫 氏 | 藤田豊久 氏 |
山田真澄 氏 | 寺坂宏一 氏 |
講演会の様子 | 懇談会の様子 |
■登録方法
定 員: 約60名
登 録: 事前登録(定員になりましたので、終了させていただきます。
当日の登録に関しましては、事務局にお問い合わせください。)
以下の登録フォームに必要事項を記載の上、電子メールにて登録してください。
参加費: 講演会 無料、懇談会 \1,000
登録先: 混相流に関する最先端科学技術シンポジウム 事務局
contact@dem.t.u-tokyo.ac.jp
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